甲賀市議会 2022-12-22 12月22日-07号
振り返りますと、一番大きな出来事は、やはり第72回全国植樹祭の開催ではありましたが、本年度の前半には名神名阪連絡道路の重要物流道路への追加指定、新名神甲賀工業団地への企業進出の操業開始、第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会に向けた、本市準備委員会の設立総会開催などがございました。
振り返りますと、一番大きな出来事は、やはり第72回全国植樹祭の開催ではありましたが、本年度の前半には名神名阪連絡道路の重要物流道路への追加指定、新名神甲賀工業団地への企業進出の操業開始、第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会に向けた、本市準備委員会の設立総会開催などがございました。
来年度、県のアクションプランの公表、正式にはアクションプログラムというそうですけれども、本市では新名神だけでなく、新たに名神名阪連絡道路のルート帯をどうするか、そこに通じる幹線道路の考え方も含めて最新のデータを基に問題点を明らかにして、市の将来像と整合を保たなければならないのではないでしょうか。
名神名阪連絡道路、新名神甲賀工業団地、データセンターの誘致と、この一年、非常にたくさんの情報が入ってきており、実際に甲賀町の方々からも、「いつできるのか」という質問を受けることが多々あります。 そこで、今回はこれらの全てを細かく聞くことはできませんけども、大まかな予定、時期、周知などを含めて質問してまいりたいと思います。
地元大野地域の方からは、名神名阪連絡道路の話が進んできているが、県道41号線については今後どうなるのか、拡幅工事はされるのかといった声が聞かれているところです。 11月2日に行った日本共産党滋賀県地方議員団による県との交渉の際、土木交通部に確認したところ、今年度より用地調査に着手する予定との回答がありました。 そのことから2点お伺いをいたします。 1点目です。
また、名神名阪連絡道路の整備推進についても、重要物流道路の整備に向けた取組が行われました。そのほかには、土山地域市民センターの改修や移住定住の取り組み、防災対策や消防活動の推進など、地域の活性化や市民の安心・安全につながる事業も進められました。 福祉・介護では、地域共生社会構築事業や生活困窮者の支援、支援の必要な子どもの見守り体制の強化など、多角的な取組が行われました。
名神名阪連絡道路の整備促進や鉄道を核とした、にぎわいと交流の促進をはじめ、観光・産業振興、教育・文化など、本市だけではなく県全体の振興にも関わる12項目の課題について要望をお伝えをいたしました。知事には、要望の趣旨を御理解いただけたものと信じておりますので、本要望の実現に向け、引き続き取り組んでまいります。
今、2期目を迎えられるわけですけども、ハード面の整備では甲賀北工業団地や名神名阪連絡道路の推進、そして、ソフト面では観光面の忍者や東海道、信楽焼というものを含めてですね、新名神を生かしたまちづくりに今まで進んでこられました。今、2期目からですね、2期目の次の段階にいく中でですね、このデータセンター誘致というのは、甲賀市の将来に及ぶまたとないチャンスであると思います。
本市の成長に欠くことのできない高規格道路である名神名阪連絡道路が重要物流道路に指定されたことが、国土交通省より先ほど正式に発表がされました。本道路の整備促進のため、周辺の8自治体で構成をする期成同盟会の会長をお預かりをいたしておりますが、かねてより要望を重ねてまいりました重要物流道路に追加指定いただくことができました。
次に、名神名阪連絡道路整備促進期成同盟会について報告いたします。 去る1月13日、名神名阪連絡道路建設促進大会がびわ湖大津プリンスホテルにおいて開催され、決議案が採択され、近畿地方整備局へ要望書が提出されました。 次に、議員派遣の件について報告します。
今回質問に取り上げる名神名阪連絡道路が完成しますと、甲賀市を南北に縦断いたします。既に平成20年に開通している甲賀市を東西に横断する新名神高速道路を合わせますと、まさにこの市章の図案どおり、甲賀市の中央付近を高速道路がクロスする形となり、甲賀市の流通面での利便性は格段に向上することが予想され、具体化に向けて整備促進が期待されております。
まず初めに、名神名阪連絡道路についてお伺いいたします。 名神名阪連絡道路は、名神高速道路から新名神高速道路を経由して名阪国道及び国道165号へ至る地域高規格道路です。平成13年に、約30キロが調査区間に指定されました。 ちなみに、地域高規格道路とは、高規格幹線道路、高速道路等と一体となって自動車による高速交通網を形成する自動車専用道路で、もしくは同等の規格を有する道路のことです。
続いて建設部所管事項について、名神名阪連絡道路では、国が定める新広域道路交通ビジョン計画を基にした重要物流道路への確実な指定や、本道路の早期実現に向け、11月17日に国土交通省並びに滋賀県及び三重県の地元選出国会議員への中央要望を行いました。
本市は、西日本・東日本、日本海側と太平洋側の文化・産業の結節点にあり、将来に向けては、名神名阪連絡道路、近隣市におけるリニア中央新幹線の整備など、道路・鉄道の利便性はさらに高まっていくこととなります。 そのような中、本市の交通結節点であり甲賀市の玄関口でもある貴生川駅とその周辺の立地ポテンシャルは、これまで十分に生かされてきたとは言えないと認識をいたしております。
その内容については、引き続き名神名阪連絡道路の整備促進について要望するとともに、第72回全国植樹祭開催とその後の支援について、また、新たな観光の形態に対応した誘客促進について等、重点項目とされた10項目について要望してまいりました。 次に、滋賀県市町村議会議員公務災害補償等組合について報告いたします。 去る8月3日に臨時議会が開催され、令和3年度予算ほか、全議案について提案どおり決定されました。
ややもすれば、名神名阪連絡道路に意識が集中していて、我々のまちの国道1号線のところは後回しにされるのではないかという疑いがございまして、不安でございます。
名神名阪連絡道路についてお伺いをいたします。 名神名阪連絡道路整備促進事業は、滋賀、三重、両県の関係市町村が中心になり、名神名阪連絡道路整備促進期成同盟会組織で岩永市長を中心に滋賀県、三重県、両県と共に実現に向けて大変積極的に取組をいただいていることであり、大変御苦労さまでございます。
蒲生スマートインターチェンジが開通して7年半になりますが、一向に変わらないインターチェンジ周辺事情、名神名阪連絡道路がつけば変わるのかもと期待をしている蒲生地区の方々に納得してもらえる説明ができるのか、伺います。
次に、名神名阪連絡道路整備促進期成同盟会について報告いたします。 去る5月24日に名神名阪連絡道路整備促進期成同盟会総会がリモート会議により開催され、令和3年度予算ほか、全議案について提案どおり決定されました。 次に、執行部の出席者について報告いたします。
(仮称)甲賀北工業団地について、3年度予算で新名神甲賀工業団地(第2期)基本計画作成業務委託が債務負担行為1,500万円で計上されているが、第2期計画の展望はに対して、業務委託は建設部が所管するが、企業誘致を担う商工労政課としては、新名神沿線では製造品出荷額等が1兆円超えの市町が出てきていることや名神名阪連絡道路の計画も進んでいることもあり、土山インターチェンジ周辺は適地になることから、建設部と調整
また、慢性的に起こる渋滞対策として、五個荘簗瀬町地先の交差点改良の計画があり、国道307号の平柳工区のバイパス整備、国道421号のダム湖周辺の改良工事など、現在進行形の事業のほか、名神名阪連絡道路は、滋賀県・三重県の両県で最適なルート帯の検討が行われていると聞きます。 これら広域幹線道路整備の進捗状況、整備推進に向けての市長の決意をお聞かせください。